絵画教室の選び方と費用

絵画教室の選び方水彩画を習うには
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水彩画教室
絵画教室で学ぶ

子どものときから絵が好きで、子どもが大きくなって下の子に手がかからなくなってから本格的に習おう。

絵の好きなあなたも、そんな思いを持ったことはありませんか。
どうせやるなら、水彩画の先生について習い上手になりたいと思いますよね。
私も水彩画が上達するためには、プロの先生が教える絵画教室が一番かなと思います。

水彩画についての本を買って、独学っていう手もありますが自分で1から10まで、調べて上手くなるにはかなりハードルが高いと思います。
また、上手くなるには同じ趣味を持った人とコミュニケーションを取って、モチベーションを上げることが何よりです。

絵画教室、又はそれ相当で水彩画を学べる場としては次のようなものがあります。
・カルチャーセンターで習う。
・公民館の絵画サークルで習う。
・プロの画家の主催する絵画教室で習う。

いずれの場合も先生1人か2人で多くの生徒をレッスンする場合が多いです。
1対多では中々学べないという方は、絵画教室で1対1のレッスンを受けるしかありません。

絵画教室の選び方

上記で説明した3つの場合を全部含めて、便宜的に絵画教室と呼びます。
絵画が上手くなるには、どのような絵画教室を選べばよいのでしょうか。

教えてくれる先生がいること

特に、公民館の絵画サークルでは仲間づくりが目的の人もいるので、プロの絵画の先生をよんでいない場合があります。
プロの先生をよぶと、会費が高くなり会員に負担になるという理由もあります。
会にもよりますが、会員の中で幹事などの役割が決まっていて運用されています。

順序だてて教えてもらえるところか

先生がいても、生徒には何も教えなく時間になったら「掃除の時間だよ」くらいしか言わない先生もいるようです。

このような先生のいるところに行くと最悪です。
ひと昔の「弟子入り」の感覚です。
みよう見まねで覚えよ”というスタンスです。
分からないところを、聞いても「先輩の弟子に聞いてくれ」では月謝がもったいないです。

先生のカラーを押し付けていないところ

先生のカラーが強いところでは、どの生徒も先生と同じようなテーマの絵を描いているところがあります。

自分の信じるもの以外は絵でない”といことかもしれませんが、これではつまりませんよね。
自由闊達に何を描いてもいいという教室を選ぶことをおすすめします。

絵画教室の費用

絵画教室に行って水彩画を習うとすると、気になるのは近くにあるかということと費用だと思いますので、概要を紹介します。

カルチャーセンター

大手では朝日カルチャーセンター、よみうりカルチャーセンター、NHK文化センターなどが都市で開かれています。
また、地域の新聞社なども文化センターを開設しているところがあります。
費用は概算で1回に付き4000~5000円程度(月2回程度)です。

公民館の絵画サークル

市町村にある公民館で開催されているサークルです。
費用は会費として、月2000~3000円程度です。
活動は月2回程度

プロの画家の主催する絵画教室

プロの画家がアトリエで開いている絵画教室です。

講師の実力や有名度によっても異なるので、一概にはいえません。
安いところならカルチャーセンターと同程度のところがありますが、カルチャーセンターの倍くらいのところもあります。

いきなり入らず、見学や体験入会などして雰囲気や自分が描きたいものとマッチしているかなどを検討してから入会しても遅くはありません。

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