水彩画を独学で習う方法、おすすめの教材は?

本による水彩画の独学水彩画を習うには
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「透き通るような色の水彩画の魅力に引かれ水彩画を始めたものの、思うようにいい絵が描けない。」
と感じたことはありませんか。

水彩画が上達するには教室に通って習うとよいことは分かっていても、通える範囲に水彩画教室がなかったり、あまり予算が取れないということで、何とか独学で学びたいと思っている方も多いのではないでしょうか?

そんな方のために、水彩画を独学で学ぶ方法、独学で挫折しないための教材選び、独学におすすめの教材をご紹介します。

水彩画を独学で習う方法

画家の中には、美大にも行かず独学で努力しテクニックを身につけた方もいます。
北海道で生まれ、後に著名な洋画家になった三岸好太郎は現在の高校相当の学校を卒業した後、上京して独学で絵の勉強をしたそうです。
きっと相当な努力をしたに違いありません。

そもそも独学とはどんなことをいうのでしょうか。
“独学”とは、“学校に行かない”“先生に付かない”で絵画を描く技術や表現力を学ぶということです。

典型的な独学は、水彩画の描き方が上達する本などを利用して1人で学ぶことです。
誰も教えてくれないので、人一倍苦労しなければなりません。

でも、プロの画家を目指すのではなく、趣味として行う場合は学ぶ過程を楽しみながら独学でやってみるのも方法の一つかもしれません。

最近は絵画教室や美術学校に通わなくても、十分に水彩画を描く技術を身に付けることができる水彩画教材もたくさん市販されていますでの、それらを使って習う方法もあります。

また、通信教育のように普段は通学しないで、一時的にスクリーニングを受ける場合やメールでの先生との質疑応答などの範囲は、独学の範囲といってもいいのではないでしょうか。

それらを含め水彩画の描き方を独学で習う方法には、次のようなものがあります。

水彩画の描き方に関する本から学ぶ

水彩画教材

水彩画の描き方に関する本は、たくさん販売されています。
自分が知りたいところはどこか、どんなものを描きたいのかなどを絞って選ぶといい本に出合えると思います。

ネット上の水彩画の描き方に関する情報を利用する

水彩画の描き方に関する方法は、ネット上にたくさんあります。
どうしても雑多な情報になりますが、知りたい情報だけを取捨選択していけば、良い情報が得られます。

通信教育による水彩画講座を受ける

通信教育で水彩画講座を受けることも、独学の一つと考えていいのではと思います。
講座に申し込むと教材が送られてきますので教材に沿って、自分のペースで学んでいきます。

講師とのメールでの質疑応答や直接講師に会って指導が受けられるスクリーニングなどがあるものもあります。

水彩画を独学で学び挫折しないためには教材選びが大切

水彩画通信講座

水彩画を独学で学ぶことの最大のメリットは、あまりお金がかからないで済むということです。
でも、お金がかからない分挫折もしやすいということができます。

また、分からないところがあっても誰かに直接聞くことができないので、問題をうまく解決できにくいというデメリットもあります。

独学で学ぶときは、いくらやっても上達できない、どこに問題があるのかが自分でも分からないという壁にぶつかる場合がきっとあります。
こんな壁にぶつかってしまうと、相談する相手がいないので挫折のきっかけになってしまいます。

水彩画を独学で学ぶときに挫折しないようにするには、質の高い教材で学ぶことだと思います。
良い教材に出会うと、それに沿って学んでいくうちに、そうだったのかと分かってくることがきっとあります。

上達できない壁にぶつかったときに、何が問題になっているのかを気づかせてくれるような教材、教本で学んでいけば独学であっても、挫折しにくくなるものです。

【水彩画を独学で学ぶときの教材選びのポイント】
・テキストだけでなく映像との両方で学べる
・実力のあるプロの画家が解説している
・口コミの評価が高い
・基礎から始め、ある程度の応用まで学べる

水彩画の独学におすすめの教材

水彩画通信講座

上に挙げたような条件を満たすような水彩画の教材を探すのは簡単ではないですが、徹底的に水彩画の教材を調べてみたところ見つかったのが次の教材です。

私がおすすめするのは、
「プロ直伝!いきなり上手に描ける水彩画講座3弾セット」
という通信講座です。

プロの画家として第一線で活躍している上西竜二先生が、初心者にも分かるように丁寧に映像で解説しています。
映像は1枚の絵を描く過程がノーカットで収録されているので、見よう見まねでかなりのことを学ぶことができます。

この通信講座による教材を使えば、水彩画に使う水彩絵具や筆などの道具の選び方はもちろんのこと、筆の使い方、塗りたい色の作り方、さまざまな色の変化を使って遠近感や立体感を表現するコツをしっかり自分のものにすることがができます。

この教材は雑誌などでも紹介されていて、口コミでも人気の教材なので安心してご利用できます。

水彩画を独学で学びたいという方には、とてもおすすめの教材だと思います。

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