水彩画で風景を描くコツが分かるDVD教材とは!?

水彩画_小道水彩画 通信講座
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水彩画で水辺や緑の多い田舎の風景、あるいは訪れた古い町並みなどを上手く描きたいとは思いませんか。

でも、絵は描き慣れないと
・下絵を描いてもどこから色を塗ったらいいのか分からない。
・遠近感が出なく平面的に見える。
・色を塗っても水彩画特有の透明感がでなく、濁ってしまう。
などなど、
結構思うようにはいきません。

こんなあなたは、色の使い方のコツがまだつかめていないからかもしれません。

風景を描く場合は自己流で楽しく描いてもいいのですが、上記のような壁にぶつかってしまうと中々抜け出せなく上達しません。

そんな時は、プロの画家の描き方を真似してみたり、DVD教材などを見ると直ぐに上達していきます。

今回は、水彩画で風景を描くときのコツが分かるDVD教材についてご紹介します。

遠近感はどう表せばいいの?

風景画

この教材はプロの画家の上西竜二先生が講師になっている
「プロ直伝!いきなり上手に描ける水彩画講座 3弾セット」
です。
これを見ると風景画を描きながら、遠近感を出すコツが学べていきます。

・遠くへいくほど色やタッチを弱くする

まさに、風景画で遠近感を出すコツはこれなんです。
遠近感を出すときの先入観として、遠くのものを小さく、近くのものを大きく描くが頭の中にありますが、色やタッチでも表現できるのです。

色の鮮やかさや重さは手前ほど強く、遠ざかるほど弱くなります。
つまり、遠くは薄く白っぽくです。
これはタッチも同じで、手前は重厚なタッチにして遠くはコントラストやタッチを弱くします。

この強弱差をつけることをバランスよく取り入れると、初心者でも遠近感を表現できるようになります。

こういうのって、自己流でやっていたら中々分かってきませんがこのDVD教材による上達講座を見ると直ぐに自分のものにできます。

立体感の出し方はどうすればいいの?

色や形に注意して描いても、できてみたらどうも平面的で立体的に見えないということは初心者のうちはよくあります。

そんな時は、光の当たり方に注意してみることです。
一番明るいところがどこか分かれば、反対側が暗いところなので色で明暗差をつけると立体感が出てきます。

絵画などで、最も明るい部分をハイライトと呼びますが、ハイライトを残し反対側は影を入れていくと立体的になります。
また、タッチの方向でも立体感が出せます。

例えば、球形のリンゴならタッチが形に沿っていると明暗差が多少あいまいでもある程度立体感がでてきます。

このように、壁にぶつかっているときのように、知っているだけで上手になるノウハウがたくさんあるんです。

このようなコツをつかんでおかないと、いくらたくさん描いたからといって、上達するわけではありません。
あなたの水彩画は上手に描ける方法を知れば、今よりはずっと良くなるはずです。

その方法を分かりやすくお伝えしているおすすめの通信講座のDVD教材があります。

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